工藤 卓哉 氏
アクセンチュア株式会社 経営コンサルティング本部 アクセンチュアアナリティクス統括 シニア・プリンシパル 1997年に慶応義塾大学 商学部を卒業後、アクセンチュア株式会社に入社。経営コンサルタントとして、製造・流通、通信・メディア・ハイテク、金融、エネルギー、医療・公共サービスなどの分野のプロジェクトに従事しました。
多変量解析を活用し、デジタルマーケティング戦略、パフォーマンスマネジメント、M2Mデータ解析最適化戦略、O2O情報戦略、CRM戦略やマーケティング戦略、顧客情報戦略を立案。企業・行政機関の分析力の高度化や見える化で実績を残しています。
2004年に米コロンビア大学に留学。大学院で国際公共政策を学び、修士号を取得しました。
在学中にニューヨーク市の公衆衛生医療政策局の副長官からスカウトを受け、卒業後は米国政府の職員として、ブルームバーグ政権下の同市で統計ディレクターなどを歴任しました。
また、在職中の2010年には、米カーネギーメロン大学の大学院で情報技術の修士号を取得しています。
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